うだうだてんたいかんそく

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走魂最終回

やー。遅ればせながらの走魂最終回によせるエントリです。(いつも思うんだけど、「そうこん」で変換しても「早婚」とかになっちゃって、打ってから「あっ」ってなってました。同じ思いの方もきっといたはずw)あの番組が始まってから、街で走っている人を見かけると思わず「そーこん!そーこん!」と心の中で走魂まつりが開催されます。第1回のこやしげのあの感じ(なるべくチャラい感じで言うのがポイント)。あと、ボンスリ聞いたら絶対走魂思い出すw
はー。毎週木曜日深夜、ほんとに心から楽しみにしていた番組でした。もう走ってる4人に会えないのが凄く残念です。ちゃみちー><あの番組を見てからわたしはあの4人がますます好きになった。ああいう素のキャラが見えるバラエティ番組はNEWSに関して言うとすごく貴重だったので、とてもありがたかったです。なんで5ヶ月で終わっちゃうんだよおおおおぅもっとやってほしかった!
最終回ということで、植樹ポイントである筑波山まで走りながら今までを振り返るという趣向。…懐かしいねぇ。給水テーマソング(ミソスープ)とか、小山さんのダジャレの秀逸具合とか、動物園で4人3脚とか、自分のせいなのに切れちゃう真面目手越さんとか、まっすーの豆しばキャラとか、教えて小山くんとか、シゲさんの残念なキレキャラとか。。いろいろいろいろありました。NEWS初心者のわたしが走魂を見てていちばん感じたのは、小山さんの安定感と、シゲさんのナイスな残念具合、このふたりの要素はNEWSにはとても重要だということです。だてにチラリズムだのムラリストだのアホなことやってないっすwwコンサートのMCもだいたいがこの2人がしゃべってると思うけど、正直あんま話が面白くないなーと思ってました(すんませんw)。でも走魂見てたら特にシゲさんが想像以上にナイスなキャラだったことが分かりました。大学卒(おめでとう!)で顔はかっこいいのに運動オンチとか、嵐でいうところの翔さん的な??つまりは愛されキャラやね。この番組のおかげでシゲさんがとても好きになりました。そんな残念な愛されシゲさんとフワフワかわいいキャラのてごますのふたりを小山さんが包み込むと言いますか、うまくまとめてるなーと思いました。小山さん、エライ。
最後にシゲさんが、てごにゃんに向かって「おまえはイッテQあるからいいけどな!俺はバラエティーのレギュラーないんだよ!」とおっしゃっていましたが、それをだれか偉い人に切実に伝えて下さい。だってこんなにおもしろいにゅーすが冠番組持ってないなんて絶対におかしいもの!!6人でバラエティやっちゃえばいいのにー!!今なら言えます。絶対おもしろい番組ができるはず。エンドロールで、「NEWS」の文字の後に4人の名前しかないのを見た時は、やっぱりちょっと切なかったよ。きみたち、6人でにゅーすでしょ。そこにプライドを持って、今後6人でなにかやってくれることを期待してます!
兎にも角にも、いっぱい走っておつかれさまでした!楽しかったぜ走魂!!
追伸:まっすーの最後のあの一言にバッキュンされてHeartドッキュンしたことは言うまでもありません。ヒー