うだうだてんたいかんそく

うだうだ書くのでうだうだ読んでね

MUSICA

もう、表紙見ただけでしあわせいっぱいおなかいっぱい。

MUSICA (ムジカ) 2009年 05月号 [雑誌]

MUSICA (ムジカ) 2009年 05月号 [雑誌]


この、“「めっっっちゃ楽しいぜ!」オーラ”満開のおっさんの笑顔×5!!雑誌を持ったまま、小一時間ほどこの表紙をじーーーっと眺めてにんまりしてしまいました。あ、あきない…。中でもかーにっさんの笑顔が大好きなんですが、それより何より う で ! の 血 管 ! 腕の血管萌え!わたし、おとこのひとの腕(の程よいごつごつ感)が結構すきなんですけど、この血管の浮き出る感じ…たまりまてん><(それでいて、指が長くてきれいだとなお良し!)(って脱線した)いやさすがドラマーだよね。つなぎも5人の中で一番似合っとる。しかし、かーにしさんがしゃべると急にまわりが変な空気になるのが謎wなんでなんだろう。いや、この感じ、嫌いじゃないです(好きです)。まぁいいや。んで、次、てっしー。ぷぷぷぷぷぷぷぷ。口、半開きやーんwwwなんでいつもこうなのテッシー!写真うつりの悪さは5人の中でピカイチです。でもそこが愛らしい、いさむのおっさんです。次ー。民生!!もうね、民生に関しては「かわいい」のひとことです。目がね、

↑こういうふうになるのがね、とてもいいんですよ。下まつげのこの感じ。伝わりますかね。絵心無いんですけどね…。あと民生に関して言えば、とんがったお口もポイントなんですけど、長くなりそうなのでこの話は今回はやめときます。ええーっと、次!あべび!ほっぺ!ほっぺが赤いあべび。ほっぺが赤くてにっこにこのあべび。わたし、昔の阿部さんって、実はなんかちょっと怖そうなイメージがあったんですけど、この写真からはそれを微塵も感じさせない、むしろこの5人の中でいちばん優しそうに見える…!いい具合にまるーくなったおっさんの貫禄?が滲み出ている(ような気がする)この笑顔。いいわぁ。実にいい。最後、EBIちゃん!んもー!なんですかそれは!ウインクですか?アイドルですか?吹き出しがあったら、「キャハ☆」って書き込みますねー確実に。黙ってベース弾いてる姿はほんと2枚目なのに、最近のEBIさんのはしゃぎっぷりは、尋常じゃないです。わたし、EBIさんがこんなキャラだなんて知らなかった*1。知らずにこの笑顔見たら「か、かっこいい…」と思うんだろうけど(知ってても思っちゃったけど)、このオネエ系乙女ちっくな笑顔には「キュン☆」と、「ぷぷぷ」が同居していて、これまたしあわせな気持ちになるわけです。
はっ。表紙だけでぐだぐだ書いてしまった。。しかもあまり身の無いことばかり。。基本身のないことしか書けないんですけどね…。そうそう、インタビューの中で阿部さんが言っていた、日経新聞のコラムの話。わたしもネットで読みました。確か「明るい脱力感」みたいな見出し?だった気がします。今回のツアーに参加して、ユニコーンのみなさんは明らかに「余裕」があって、いい感じに脱力していて、すごーく楽しそうで。それを見に来ている昔からのファンや、新しくファンになった若いひとたちも全員が楽しんでいる。もちろんわたしも楽しんでいるし、すごく元気になった。これが「日本を元気にさせた」のかどうかは分からないけど、この「ユニコーンの復活」というとてもすばらしい出来事に、元気になったひとはたくさんたくさんいることは間違い無いなぁとは思います。あとは、ダーハラさんのインタビューも良かったです。復活をナイショにするのはさぞかし大変だったのでしょうね…。わたしも年末のスポーツ新聞(と何故かフライングで発表されたJTBのツアー)で知ってしまったのですが、ほんと衝撃だった。でもその時はまだユニコーンが復活するだなんて信じられなくて、「嘘なの…?ほんとなの…?」という状態で。新年明けて公式ホームページでの5人のあけおめコメントで、「うわぁ…本当に本当なんだ…」と思い、幸いにもこの「蘇る勤労ツアー」にも参加することができました。わたしは解散前のライブには行ったことが無くて、映像で見たり話に聞いたりしてるだけなので実際にはよく分からないのですが、昔からユニコーンって、おふざけ満載でユーモアがあって(1st.2ndくらいまではもっと真面目だったけど)、でも演奏は超上手くてかっこ良くて。そんな昔からのユニコーンも健在で、それプラスおっさんになった「明るい脱力感」と、16年の間にメンバーそれぞれがやってきたこと(音楽のスキル?と言いますか)が加わった今の新しいユニコーンのあのとてつもない大きなかたまり。パワー。なんだろう、私のあまりの語彙力の無さにがっかりだけど、言葉で言い表せないこの感じ!どうにもならないこの思い!なんだかとんでもないことが今まさに、目の前で起こっているんだなぁ、と思っています。それくらい、ユニコーンの復活という事実はわたしの中で大きなものです。このMUSICAの記事を読んでいても、わたしと同じような気持ちの人がたくさんいるんだなぁ、と思います。唯一無二の、ユニコーンというバンドの不思議な魅力。このインタビュアーさんの言う“ユニコーンとは「最高の音楽宇宙」”という表現はなんかよく分かんないけどw(その後の「美人がメガネを〜」という例えもいまいちよく分かんないw)、でもでもこれだけは言える!ユニコーンが好きでほんと良かった!!!こんなに笑えて泣けて、音楽って、人生ってすばらしいな〜、わたし、しあわせ!だなんて思っちゃったんだから!
ぐっ。だらだらと長くなってしまいましたが最後にもうひとつだけ!これだけやらせてください。MUSICAに載ってた「全51アーティストによるI♥UNICORNクエスチョン」!アーティストでもなんでもない私も勝手に答えてみたいと思います!(自己満足ですすみません)

1.初めてユニコーンと出会った時の思い出を教えてください
多分、小学生の時に見てた「ダウンタウンのごっつええ感じ」です。確か「民生くんとアベくん」みたいなコーナー名だったと思うのですが、ふたりでいろんな働く現場?(ロッテのガム工場とか?)に行って、ほぼ即興で歌をつくって歌うやつ…だったと思います。覚えてるのは、たしか民生が髪の毛長くてぬぼ〜っとしてて、Tシャツに短パンを履いてたような…。「なにこの短い歌…(を歌うひとたち…)」くらいにしか思ってなかったです。(後で知ったのですが、あれって「風」の替え歌だったんですね。)
2.圧巻の復活劇を見てどう感じましたか?
オッサン最高!!!
3.あなたにとっての「ユニコーン、この1曲」は?
“Maybe Blue”。高校生のときに初めてベリーベストを借りて聴いて、1曲目のこの曲にがつーーんとやられました。…切なかっこいいぃぃぃ!ユニコーンにはどんなひとがいて、何人組のバンドかさえも分からないまま、とりあえずMDにダビングしてウォークマンでいっぱい聴きました。この曲、なんでこんなにキュンとするのでしょうか。そして当時の奥田民生…声もルックスも全部、萌えです!萌えのかたまりです(きっぱり)!PVのあのパーカーのずり落ち具合!捨てられた子犬のような瞳…見るたびに床をのたうち回る勢いで身悶えます。…余談ですが、ベリーベストに入っていた“ペケペケ”や“フーガ”を聴いて、奥田民生じゃない方の不思議なハイトーンボイスは、ゲストボーカルか何かだと思ってました。。まさかあのかっこいいベースのひとだとは思わなかった…知った時は軽く衝撃を受けましたw「この人このルックスであの声なんだ!w」
4.今のユニコーンに望むことを、ひとつよろしくです
マイペースで、だらだらぐだぐだと活動してほしいです!「オッサン」を経て「おじいちゃん」になってもずっとやっててほしいです。
5.最後に5人にメッセージをお願いします!
大好きです!ユニコーンみたいな大人になりたいです!

ぐはぁ。思いも寄らずこんなに長くなってしまった。ほんとは空耳アワーのことも書きたかったけど、また今度にします。

*1:「シャンブルができるまで」見てびっくらこいた