うだうだてんたいかんそく

うだうだ書くのでうだうだ読んでね

ストレンジ・フルーツ　感想其ノ壱

観劇してきました…そして感激してきました。
のっけからつまらないダジャレをかましてしまって申し訳ないです。ネタバレ特に無しの、短い感想文を書きます。

増田くんのジャンルは予てから「エモ」と申して来ましたが、私が増田くんを「エモ」と実感するのはだいたい歌ったり踊ったりしている増田くんを見た時で、歌って踊る増田くんはそれはそれはエモいわけで、見ているこちらはガツーーンと心鷲掴みにされてしまうわけです。そしてそのエモーションに感動し、心打たれ、涙を流したりもする。切ない歌は顔をぐしゃぐしゃにして、それはそれは切なく歌うんです…。私が増田くんを好きになった頃、ちょうど「片思いの小さな恋」を歌う増田くんがすごくエモくて…この歌の歌詞をすごく忠実に表現していました。体全体で。とにかく、歌ってる時の表現力が本当に凄いのです。…あの時のさくらガールも凄かったなぁ。さらに、幸せそうな笑顔で優しく歌う姿には温かい気持ちにさせられ、「増田担で本当に良かった」と思い、幸福感でいっぱいに満たされるのです。

そして今回の舞台「ストレンジ・フルーツ」の千葉を見て、歌っている増田くんを見ている時と同じ気持ちになったのです。増田くんが千葉になり切って、あまりにも切なく辛く、でもとても優しく強く美しいラストシーンを体全体…というか魂全体で表現していたので自然と涙がこぼれてしまった。増田くんの演技のお仕事を見てこんな気持ちになったのは初めて。

というのを、まず最初の感想として上げておきます。何回か観たけど、増田くんが観る度に良くなって行っているので、もう少ししたらまたちゃんと書きたいと思います。お話自体も凄く面白かったので、それに沿ったネタバレ感想もまとめたいなぁ。書きたいことたくさん。

こやまくんお誕生日おめでとう

 
恐れていた5月になってしまいました。なぜなら増田くんのイケヒサ具合いが尋常じゃないからです。ここのところのテレビ露出、拝見させていただきましたが、ビジュアルやばいです。もちろんふっくらふくふくの増田さんが大好物ですが、あんなにシュッとしたらなんかもういろいろ隠せないエーン｡･ﾟ(ﾟ⊃ω⊂ﾟ)ﾟ･｡猫中毒のジャケ写、PVもなんか大変な事になってます。(この件に関しては発売したらまた書こうと思います)
 
ということで、5月の予定どーん
 
 
偏ってるな～。笑
でも、好きな現場にたくさん行けるのでホクホクです(お財布の中身と反比例)。
 
座長、期待してますよー(震え声)
 

君は 家猫娘だった

 

先日、こんなかわいらしい靴下を買いました。別に猫が特別好きというわけではないのですが、柄と色合いがなんだかいいなぁと思い、見つけた瞬間に手に取ってレジに向かいました。家に帰ってからも眺めてホクホク。ネコかわいいよネコ。とかなんとか思ってたら、不意にとんでもない情報が飛び込んで来たので我が目を疑いました。

 

猫 中 毒

 

猫…中毒…？！

 

( ꒪⌓꒪)…？！

 

テゴマスがこの時期にシングルを出すという事も、テゴマスのシングルのタイトルが「猫中毒」という事も、なにもかもが衝撃で猫耳に水…いや、寝耳に水でした。えっなにそれ？なにその向井秀徳的ワード？？と思ったが最後、脳内ナンバーガールサウンドつまりNGSでいっぱいなわけですよ！というかそれはアジカンで、口調はサンボなわけですよ！(混乱)とりあえず冷凍都市から猫町へ、繰り返される諸行無常、蘇る性的衝動、、いやいやテゴマスちゃんがそんな単語口走る訳無いし、ズレた眼鏡を掛け直す訳も無いがな。動揺(というか向井さんに洗脳された脳みそ)を落ち着かせるためにこれを読んでみる。

表題曲“猫中毒”は、自由気ままなネコの魅力を余すことなく歌い上げたアップ・チューンで、ファンキーなサウンドとファンシーなハーモニーが織りなす唯一無二の〈スカ・キャット・ポップ〉とのこと。すべてのネコ好きに捧げる楽曲とアナウンスされている。

ファンキーなサウンドにファンシーなハーモニー。それでいてスカ？…音楽知識の非常に浅い私にはなかなかはっきり想像できないサウンドですが、テゴマスちゃんはファンシーであることは分かります。ウィキペディア先生に聞いたら、「ファンシー」には「動物愛好」の意味もあって、外国ではペットの猫の名前にもよくあるらしい。へー。そういうとこもかかってるのかなぁ？

パッケージはDVD付きの初回盤2種と通常盤の計3タイプが登場。“猫中毒”の〈テゴ・カラ〉が収められる初回盤AのDVDでは同ナンバーのPVおよびメイキング映像が楽しめ、〈マス・カラ〉を含む初回盤BのDVDには、4つのアングルからテゴマスのレッスンが受けられる特典映像〈テゴマス先生のキャットネス・ビデオ〉を収録。

 …ほほぅ…初回盤が2種類。PVにメイキングに、キャットネス・ビデオ…？テゴマス先生を4つのアングルから見れるという所から恐らく振り付けの映像、という事でしょうか。んまーーー豪華！！！突然の発表だし前回とのスパンも短いし、何かしらの理由で急遽無理矢理ぶっこまれたのかなーなんて思ってたけどぶっこまれたにしては内容が豪華過ぎる。と思ったら、前から温めていた企画だったようです(ますひつで言ってた)。でも何にも無いのにこんな短かいスパンでは出ないよね？裏事情が気になりつつも、リリースがあるのは嬉しいね。キャットネス・ビデオ期待しちゃうし。

そしてこちら

さらに、テゴマスが監修したオリジナルの〈猫中毒Tシャツ〉のプレゼント・キャンペーンの実施も決定。こちらの応募には初回盤2タイプおよび通常盤の初回プレスに封入されるIDが必要で、どれでも2つ一口でエントリーすることが可能。締切は5月26日となっている。

猫中毒Tシャツ…！

これはもしかしたら向井さんが描く絵どころの話ではない、あの例の画伯のヤバイやつが全面に押し出されたTシャツになるのでは…！TシャツのTは手越のT?!いやむしろそれなら欲しいです。自分は断然手越画伯推しです。というかこんなキャンペーンまであるなんてほんと豪華。力入ってるなぁ。どうしたJE。

もひとつどうしたJE。なんと同日に美しい恋コンのブルーレイが出るとの事…！どひゃーーー嬉しい！！！こんな美しい内容のコンサートは美しい映像で残さなくっちゃね！！これはほんとありがたい。うれしいなったらうれしいな。よし、書けないままでいた美しい恋コンDVDの感想、ブルーレイ見たらちゃんと書いておこうそうしよう。オラ決めた。

それにしてもさぁ、5月の出費を考えただけで白目になるよね…。増田さん舞台だけかと思ってたのになぁ（嬉しい誤算ですけど！）。こんなときは、、猫のスタイルですがりつけって昔誰かが言ってたっけ。にゃー